「オートメーションを作ったのに動かない」
「条件は合っているはずなのに反応しない」
「昨日まで動いていたのに、急に動かなくなった」
SwitchBotを使っていると、こうしたトラブルに一度は当たります。
でも安心してください。
オートメーションが動かない原因は、ほとんどの場合限られたポイントに集約できます。
この記事では、SwitchBot初心者向けに、上から順に確認するだけで原因を切り分けられるチェックリストを用意しました。
「どこが悪いのか分からない」という状態から、
「次に何を直せばいいか分かる」状態になることをゴールにしています。
結論:オートメーションが動かない原因はだいたいこの3つ
最初に全体像を押さえておきましょう。
SwitchBotのオートメーションが動かない原因は、ほぼ次の3系統に分かれます。
- ① 設定・条件の問題(数値・ON/OFFの作り方)
- ② 家電側の問題(赤外線・距離・向き)
- ③ 通信・ハブの問題(Wi-Fi・オフライン)
この記事では、この順番でチェックしていきます。
上から確認すれば、遠回りせずに原因を特定できます。
チェック①:オートメーションは「有効」になっていますか?
意外と多いのがこれです。
- オートメーション自体がOFFになっている
- 作ったつもりで、保存されていない
まずはアプリで、該当するオートメーションが有効(ON)になっているかを確認してください。
「それはさすがに大丈夫」と思っていても、見落としがちなので最初にチェックするのがおすすめです。
チェック②:条件(トリガー)の数値が現実と合っていますか?
次に多いのが、条件が厳しすぎて一度も発動していないケースです。
たとえば、こんな設定。
- 温度が27℃以上で冷房ON
でも、実際の部屋が26.5℃までしか上がらないなら、永遠にONになりません。
初心者のうちは、
- 数値を少しゆるめる
- 「確実に超える条件」から試す
この考え方が大切です。
チェック③:ON用とOFF用を「分けて」作っていますか?
温湿度トリガーでよくある失敗が、1本のオートメーションで全部やろうとすることです。
正解は、次のように2本作ることです。
- ON用:条件を満たしたらON
- OFF用:条件を下回ったらOFF
また、ONとOFFの数値が近すぎると、ON/OFFが連打されて不安定になります。
目安としては、
- 温度:2℃以上の差
- 湿度:5%以上の差
を空けるのが安全です。
チェック④:家電は「手動操作」で確実に動きますか?
オートメーション以前に、家電が正しく操作できていないケースも多いです。
まずは、
- SwitchBotアプリから手動でON/OFF
- 毎回、確実に反応するか
これを確認してください。
ここで反応が不安定なら、オートメーションもうまく動きません。
チェック⑤:ハブはオンラインになっていますか?
外出先から動かない、たまに失敗する場合は、ハブの通信状態が原因のことがあります。
- ハブがオフライン表示になっていないか
- Wi-Fiが不安定な場所に置いていないか
- 2.4GHz帯に接続されているか
オートメーションは、ハブが安定してオンラインであることが前提です。
ここまで確認しても動かない場合は?
ここまでのチェックで、多くのトラブルは原因が特定できます。
それでも解決しない場合は、
- 条件が複雑すぎる
- 複数のオートメーションが干渉している
といったケースが考えられます。
一度、
- オートメーションを一時的にOFF
- 1本ずつ有効にして挙動を確認
この切り分けを行うと、原因が見えやすくなります。
次に確認してほしい記事
原因が分かりそうな項目から、次の記事を確認してみてください。