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眼鏡ライダーでもオフロードヘルメットにゴーグルスタイルを実現する方法

こんにちは!こまやんです!

眼鏡とヘルメットの相性ってなかなか悪いんですよね。

メットを被るときには眼鏡を一度外さなければならないし、ツルの部分があたって頭が痛くなってしまうこともあるし。

特にオフロードヘルメットはゴーグルをするのが一般的なので、オフヘル愛用の眼鏡ライダーはなかなか苦労しているのではないでしょうか?

そんな私も眼鏡ライダーで、面倒くさいとは思いながらSHOEIのEX-ZEROというヘルメットを愛用しています。

この記事では眼鏡をかけていてこれからオフロードヘルメットとゴーグルというスタイルを実現する方法を解説しています。

眼鏡ライダーの人は是非参考にしてみてください。

オフヘルで眼鏡+ゴーグルを使いたいなら方法は3つある!

オフヘルで眼鏡+ゴーグルを使用したい場合は注意しなければなりません。

何も考えずにゴーグルを購入してしまうとゴーグルと眼鏡が干渉して使用できない可能性があります!

下記の3点に中止してゴーグルを選びましょう。

メガネ用ゴーグルであるOTGゴーグルを選ぶ

メガネ用では無いが幅が広く深いものを選ぶ

ゴーグルに装着できる眼鏡フレームを使う

それぞれを解説していきます。

メガネ用ゴーグルであるOTGゴーグルを選ぶ

通常のゴーグルは眼鏡と併用を想定しておらず、幅が狭かったり、深さが足りなかったり、眼鏡と干渉し使用できません。

そのため、各社から発売されているメガネ用ゴーグル(OTGゴーグル)を選んで購入しましょう。

OTGとは「Over The Glasses」のことで、眼鏡越しにという意味になります。その名の通り、眼鏡越しにつけられるゴーグルということです。

通常のゴーグルよりも幅や深さがあるので、眼鏡をつけたままゴーグルを付けることができます。

しかし、すべての種類のゴーグルにOTGゴーグルがあるわけではなく、OTGゴーグルの種類は限られていて、通常のゴーグルと比べて数は少なく、かつ値段も若干高めに設定されています。

気に入ったデザインのゴーグルを見つけてもOTGゴーグルでないと使用できないので眼鏡ライダーとしては悲しいですね。

ただ、少数派である眼鏡ライダーのために、OTGゴーグルを作って頂いていることを忘れずに、感謝していきたいところではあります。

ちなみに私はSWANSのOGTゴーグルをつかっています。

メガネ用では無いが幅が広く深いものを選ぶ

前述のOTGゴーグルでなくても、ものによっては眼鏡をかけたまま使用できるゴーグルもあります。

実際にお店に選びに行くのであれば試着させてもらい、確認するのが良いでしょう。

ネット通販での購入を検討している場合はレビュー等をチェックして、眼鏡をかけたまま装着できるかリサーチする必要があります。

レビューで眼鏡でも使用可とされていても、使用している眼鏡の形状によっては利用できない可能性があることを理解しておきましょう。

ゴーグルの中に装着できる眼鏡フレームを使う

OTGゴーグルの中に好みのデザインがなくどうしようもない人は、ゴーグルの中に装着できる眼鏡フレームを利用することをおすすめします。

「ゴーグルの中に装着できる眼鏡フレーム」文字ではいまいち分かりづらいかもしれませんんが、下記画像のようなフレームです。

ツルがなく、レンズの上下に棒が飛び出ています。

この棒がゴーグルの内部で突っ張り棒?のような役割をしてずれずに安定します。

ただ、眼鏡屋さんなどの実店舗で販売しているのを私は見たことがないので、購入するにはネット通販を利用しなければなりません。

当然レンズ無しのフレームのみで購入するしか無いので、レンズは別途購入する必要があります。

まあまあ手間はかかりますが、眼鏡ライダーが好みのゴーグルを利用するにはこの方法がベストです。

ゴーグルのレンズの近くにフレームが接近するので、正面から見るとフレームが透けて見え、格好悪くなるのでは?と若干思ってしまいます。

私はこのスタイルを試したことが無いので、使用感はわかりませんが、今度購入してみようと思います。

眼鏡ライダーは我慢するしか無い!

眼鏡とヘルメットの相性は悪いので、眼鏡ライダーの人々は色々と我慢していくしか無いですね。

コンタクトレンズに変えたら?みたいな意見もありますが、そんな野暮な話はやめましょう!

このご時世、あえて眼鏡をつけている人は何かしら理由があるはずです。私も眼鏡が好きなので使い続けています。

その分ヘルメットをかぶるときに若干手間なのは致し方ないと思っていますが、もう少しうまいやり方がないか、私も考えていきたいと思います。

逆に特にこだわりなく眼鏡をかけてる人はこれを期にコンタクトに変えてみてもよいのでは無いでしょうか?

まとめ

メガネ用ゴーグルであるOTGゴーグルを選ぶ

メガネ用では無いが幅が広く深いものを選ぶ

ゴーグルに装着できる眼鏡フレームを使う

コンタクトレンズに変える

眼鏡ライダーがオフヘル+ゴーグルのスタイルでバイクに乗りたい場合は、色々と制限があり、何かを我慢しなければなりません。

私はOGTゴーグルを利用していて満足しています。選べるゴーグルの種類は少なかったですが、その中から選びお気に入りのものになりました!

この記事を参考にあなたに合ったスタイルを見つけてください!

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